小檜山賢二 プロフィール
STU研究所所長・慶應義塾大学名誉教授
1967年 日本電信電話公社入社
1976年 工学博士(慶應義塾大学)
1992年 NTTワイヤレスシステム研究所所長
1997年 慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 教授
2008年 慶應義塾大学名誉教授・STU研究所 所長
NTT研究部門でデジタル伝送システムに関しての研究で高い評価を得るとともに、蝶や昆虫の撮影やネイチャー写真でも活躍、超微細な深度合成技術による昆虫撮影では独自の領域を進化させている。写真の3次元表現手法フォトグラメトリーを生き物の細部、極小の形態表現の商法を開発している。また、小生物の微細な機能に着目し、進化や宇宙の原理にも迫るマイクロプレゼンスの視点を提示している。